ディープナレッジシェアリングプラットフォーム

知識を深く、広く
組織の力に

ディープナレッジとは

AI自然言語処理を活用し、ドキュメントを単語レベルで解析するだけでなく、
ドキュメントを検索した人の行動などからドキュメントの関係性を構造化および可視化し、
組織のナレッジ形成を支援することがdeepdocが実現するディープナレッジです。
単なるドキュメント検索ではなく、ドキュメントを通じたナレッジ形成を実現することが可能です。

LOOGUE deepdocの
3つの特徴

ドキュメントデータの”深層”を解析

deepdocはドキュメントをページやブロックなどの単位まで徹底的に分解し文書構造を含めた解析結果に基づいた検索を実現しています。ドキュメントの詳細な分析と、類語や標準で提供するカテゴライズデータ等によるデータ拡張を行うことで検索フレーズに対するドキュメントの特徴的な個所が存在するかを把握しやすくなり、検索結果のマッチ率が高くなります。

利用状況を分析し、ナレッジの形成を支援

検索はもちろんのこと、検索結果の参照の仕方や検索結果に対する評価アクションやコメント付記などdeepdocにはドキュメントと検索に対する利用者の様々な行動を記録しています。この記録を解析することによりナレッジおよびナレッジグループの形成を支援し、またこのナレッジデータを検索結果に活用することでさらにナレッジを深める仕組みをご提供しています。

ドキュメントから類語やカテゴリを生成

deepdocではドキュメントを解析するタイミングで、ドキュメントから読み取った特徴的な単語に対する類語・関連語の生成やドキュメントやページに対するカテゴリの生成を自動で行い、検索インデックスを生成していきます。類語・関連語による検索の拡張性とカテゴリによる効率的な階層型の絞り込み機能を提供いたします。

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LOOGUE deepdocの機能一覧

さまざまなファイル形式を取り込み可能

PDF、Word、PowerPoint、Excel等
様々な形式のドキュメントを取り込み可能です。

※暗号化ファイルは対象外です。

画像形式のファイルを取り込み可能

JPGやPNG、TIFFなどの画像形式のファイルを取り込み、画像内で検出された文字列をデータ化します。

ドキュメントに対する評価やコミュニケーション

ドキュメントに5段階で評価可能。ドキュメントにコメントをつけ、アクセスした人同士でコミュニケーションが可能です。

ドキュメントへのタグ付け

ドキュメントごとに個人で利用する”個人タグ”と組織内で共有できる”公開タグ”の2種類のタグを設定可能。2種類のタグで効率的な検索を実現します。

個人向けダッシュボード

利用者の個人属性に合わせて、注目キーワードの表示、同じ職務の人が注目しているドキュメント等、さまざまな情報をパーソナライズし提供します。

管理者向けダッシュボード

検索状況や結果、検索キーワードの検出により、組織内での情報の需要と供給のバランスが確保できているか等を管理することが可能です。

AD連携、シングルサインオン

deepdoc内のアカウント管理に加え、AD連携によるアカウント管理およびシングルサインオン連携が可能です。

レコメンデーション情報

検索結果に対して他の利用者のドキュメント閲覧傾向をレコメンデーション情報として提供することで、利用者の問題解決を促します。

社内の資料を横断的に検索

社内のファイルサーバやポータルサイト、Box、SharePointなどのクラウドストレージを 一括で横断検索が可能です。

導入事例

鹿島建設株式会社 様

社内に蓄積された技術資料や提案書、過去工事資料、フィードバック情報を体系化し、スピーディーに検索可能とするAI検索システムとして「LOOGUE deepdoc」を導入。
柔軟性の高いAIエンジンに加え独自用語や独自情報を体系化し、高い検索精度を実現しています。

※SharePointは、マイクロソフト グループの企業の商標です。
※「Box」は、Box, Inc.の商標または登録商標です。

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